1月7日は、朝、1年間の無病息災(むびょうそくさい)を願って「七草がゆ」を食べる日です。
春の七草といえば、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ。
毎年、スーパーで、この7つがセットされて、パックに入っているものを買っています。
(写真は、去年の七草の日にあわせて、スーパーで買ってきた七草のセットです。)
私は、おかゆが大好きですが、なぜか、夫も長男も次男も、柔らかいご飯があまり好きではなく、おかゆを好んで食べてくれることはありません。
そのため、我が家では、毎年1月7日は、七草がゆではなく、「七草ごはん」にするのが定番となっています。
七草ごはんは、長男が通っていた保育園の1月7日の給食で出ていたことがきっかけで知り、我が家でもつくるようになりました。
七草ごはんは、炊飯器でごはんを炊くように、手軽につくれます。
我が家の場合は、
お米3合と適量の水に対して、
●刻んだ七草
●塩…ひとつまみ程度
●お酒…大さじ1杯弱
●しょうゆ…大さじ1杯弱
を入れて炊いています。
(我が家では、味が少しついていたほうが、息子たちが食べやすいかと思って、お酒と、しょうゆを入れていますが、お好みで入れても入れなくても。)
できあがりは、こんな感じです。
(写真は、去年の七草の日につくった七草ごはんです。)