パグ江通信 ~フリーランスワーママの雑記ブログ~

東京郊外に在住。2人の息子(高校生と小学生)がいる40代半ばのフリーランスのワーママ。日々のことや、購入したもの、TOEIC学習、ベランダ菜園のことなどを綴っています。大学卒業後、出版社へ入社(1社目)→出版社へ転職(2社目)→2011年の秋にフリーランスのライターに。

カルディで小さめサイズのシュトーレンを買いました

11月に立ち寄ったカルディで、「シュトーレン」が並んでいました。

シュトーレンとは、ドイツの伝統的な菓子パンで、発酵させた生地にレーズンなどのドライフルーツや、ナッツ、マジパン(アーモンド粉末と砂糖を混ぜ合わせたお菓子)などを練りこんで焼き上げ、表面に粉砂糖をまぶしたものです。

ドイツでは、クリスマスケーキ的なもので、クリスマスの4週間前からスライスしながら食べ始めるそうです。

 

カルディでは、いくつかの種類のシュトーレンがあり、そのなかでも小ぶりのシュトーレンを2種類買いました。

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写真上:シュルンダー ミニアップルシュトーレン 200g 538円(税込)

写真下:シュルンダー ミニマジパンシュトーレン 200g 538円(税込)

 

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シュトーレンというと、割と大きめのものが一般的な印象で、私の場合は、そうした大きめのシュトーレンを買って、厚めにスライスしては、ついつい食べすぎてしまいます。

ですが、カルディで買ったこのサイズのシュトーレンだと、薄めにスライスして、ちょこっとずつ味わうことができました。

 

シュトーレンに目がないので、クリスマスを問わず、1年中食べていたいくらいです。