11月に立ち寄ったカルディで、「シュトーレン」が並んでいました。
シュトーレンとは、ドイツの伝統的な菓子パンで、発酵させた生地にレーズンなどのドライフルーツや、ナッツ、マジパン(アーモンド粉末と砂糖を混ぜ合わせたお菓子)などを練りこんで焼き上げ、表面に粉砂糖をまぶしたものです。
ドイツでは、クリスマスケーキ的なもので、クリスマスの4週間前からスライスしながら食べ始めるそうです。
カルディでは、いくつかの種類のシュトーレンがあり、そのなかでも小ぶりのシュトーレンを2種類買いました。
写真上:シュルンダー ミニアップルシュトーレン 200g 538円(税込)
写真下:シュルンダー ミニマジパンシュトーレン 200g 538円(税込)
シュトーレンというと、割と大きめのものが一般的な印象で、私の場合は、そうした大きめのシュトーレンを買って、厚めにスライスしては、ついつい食べすぎてしまいます。
ですが、カルディで買ったこのサイズのシュトーレンだと、薄めにスライスして、ちょこっとずつ味わうことができました。
シュトーレンに目がないので、クリスマスを問わず、1年中食べていたいくらいです。