きのう、第329回TOEIC Listening& Reading公開テスト(2023年7月23日(日)午後)を受験してきました。
「TOEIC Listening & Reading公開テスト」は、コロナ禍になってから、試験時間が午前と午後に設けられるようになりましたが、現在も引き続き、午前受験と午後受験が設定されています。
私はずっと午前の部を選択してきましたが、今年の4月のTOEIC L&Rテストから午後の部に変えました。
午前中のうちに洗濯や掃除などひととおりの家事を終え、家族のお昼ご飯をつくって片付けたら、いざ試験へ出発です。
今回の試験会場は、私が比較的割り当てられることが多い某大学で、前回の6月25日(日)のTOEIC Listening & Reading公開テストでも受験した大学でした。
試験を受けた教室は、100人ほどの受験者が割り振られていました。
前回は冷房が直撃する席でしたが、今回は冷房が直撃する席ではなかったのでホッとしました。
冷房からの冷え対策としては、厚手の半袖のカットソーの上に、ユニクロのエアリズムUVカットメッシュパーカを羽織り、デニムの長ズボンを着用。
加えて、無印良品の折りたたみのダウンジャケットを持参し、ひざ掛けとして使っていました。
私が受験した教室は、マスクを着用している方のほうが少なく、マスク無しの方のほうが多く占めているという感じでした。
私自身は、マスクを着用して受験しました。
風邪やコロナなどの感染症予防もありますが、エアコンが効いていると冷房で喉が乾燥気味になったり、思わずくしゃみや咳が出てしまう可能性も考慮し、着用しています。
午後の試験を受験するデメリットとして、私の場合、「睡魔がやってくる」ということです。
前回も、前々回の試験も、リスニング中にウトウトしてしまったので、今回は眠気対策として、家を出る前に栄養ドリンクを飲みました。
栄養ドリンクにはカフェインも含まれていることもあり、眠気の防止に一役買ってくれ、試験中のウトウトをほぼ回避できました。
<受験したフォーム>
私が今回、受験したフォームは、part1の1問目が「男性がビルのロビーのような場所で、ビルの案内図のようなもの(何階のどこに何があるといった見取り図的なもの?)を指さしているところ」の写真でした。
<試験の感想>
■リスニング セクション
【part1】
part3の3問目、「スタバのようなカフェで、砂糖とかミルクとかが置いてある台のところに立った女性が、砂糖か何かを取ろうとして手を伸ばしてる」という写真の解答が、どれが正解が確信を持てず、いまもモヤモヤしています。
【part2】
聞き取れない単語がけっこうあり、撃沈です。
【part3】
場面がイマイチつかめない問題が、いくつかありました。
【part4】
なかなかの早口っぷりで、うまく聞き取れなかった問題がありました。
■リーディング セクション
【part5】
かなり手ごわかった前回の6月25日(日)のTOEIC Listening & Reading公開テストよりは、解きやすい問題が多く、戻り読みも少なくて済みましたが、解答に迷った問題もいくつかあり、結局、18分程度かかりました。
【part6】
苦手とする記事問題で、時間を少し食ってしまいました。
【part7】
トリプルパッセージの最初の問題の1問目を解いたところで、試験終了時間が迫っていたので、急いで9問を塗り絵して、終了となりました。
次回の「TOEIC Listening & Reading公開テスト」は、2023年8月20日(日)に行われますが、私は申し込みを見送っています。
その次は、9月10日(日)ですが、こちらの日程も受けようか見送ろうか、決めかねています。
というのも、子どもたちが夏休みに入り、仕事をしつつも、食事作りなど家事に追われたりなどで、まとまったTOEICの勉強の時間の確保が、なかなか難しいので、試験を受けても、スコアを伸ばす自信がないからです。
なので、まとまった勉強時間が確保できる見通しがたったら、秋のどこかの日程で受験しようかな~と思っています。
夏の間は、すきま時間を上手に活用して、少しでもTOEICの勉強に取り組んでいきたいです。