先月のシルバーウィーク、小1の次男と電車に乗って広めの公園に行きました。
公園に到着してすぐに、たくさんのドングリが落ちていました。
しかも、大きめのドングリがゴロゴロと。
ちょうど、小学校の図工でドングリなどの木の実が材料として持って行くことになっているので、次男と2人でドングリ拾いに夢中になりました。
拾っているそばから、木から落ちてくるドングリもあり、落ちたてホヤホヤのドングリを拾ったり、木から落ちてる最中のドングリをキャッチすることもできました。
拾ったドングリは、スーパーのやや小さめのレジ袋いっぱいになり、家に持ち帰ることを考えると、けっこうな重さになりました。
拾ってきたドングリは、そのままにしていると、ドングリの中から白い小さなイモ虫が出てくることがあります。
そのため、煮沸したり、冷凍したりなど、虫の処理をしておく必要があります。
以前に、冷凍で処理してみたところ、イマイチうまくいかなかったので、今回、拾ってきたドングリは、その日の夜のうちに鍋で煮て、処理をしました。
ドングリを煮る時間は、ネットで調べたところ、大体5~10分とあったので、7分くらい煮ました。
煮すぎると、ドングリが割れてしまう場合があるそうなので、火加減や煮る時間は、鍋をのぞきながら注意が必要です。
煮たドングリは、乾かしておきます。
こうして、図工で使うドングリを無事に用意することができました。