10月になったというのに、先週は暑い日が続いていました。
鍋物には、まだ早い気候でしたが、次男(保育園の年長児)のリクエストにより、晩ごはんは「おでん」になりました。
練り物などと、おでんのつゆがセットになっているものを1袋買い、はんぺんを買い足しました。
それらと一緒に、冷蔵庫にある厚揚げや大根、卵(ゆで卵にして)を入れて、大きめの鍋で、ぐつぐつ煮ました。
(油抜きが必要なものは、あらかじめ油抜きをしてから、鍋へ投入しています。)
おでんだと、野菜が不足がちになるので、半分にカットしたタマネギもいくつか入れて煮込むようにしているのですが、この日に限って、タマネギを切らしてしまっていました。
タマネギを入れると、おでんのだしが、よくしみこんで、やわらかくて、タマネギが進むので、おすすめです。
秋がもう少し深まってきたら、またお鍋いっぱいのおでんを作って、ほくほくと食べ、体の内側から温まりたいです。