パグ江通信 ~フリーランスワーママの雑記ブログ~

東京郊外に在住。2人の息子(高校生と小学生)がいる40代半ばのフリーランスのワーママ。日々のことや、購入したもの、TOEIC学習、ベランダ菜園のことなどを綴っています。大学卒業後、出版社へ入社(1社目)→出版社へ転職(2社目)→2011年の秋にフリーランスのライターに。

今年、最初の「TOEIC Listening & Reading公開テスト」(第312回/2023年1月29日・午前)を受験しました。

きのう・1月29日(日)は、今年、最初となる「TOEIC Listening & Reading公開テスト」(第312回/2023年1月29日・午前)を受験してきました。


今回の受験会場は、某大学でした。
これまでに何度かTOEICの受験会場として行ったことがあり、久しぶりにこの大学に割り当てられました。

 

私が受験した午前のフォームは、part1の1問目が「男女がテーブルに向かい合って座っている」という写真でした。


真冬に開催のTOEICは、受験するにあたって、とにかく寒さを制することが大事です。
特に、肝となるのが、脚と足の冷え対策。
ユニクロヒートテックコットンレギンスの極暖と超極暖を重ねばき。
さらに、しまむらで購入したレッグウォーマーを膝下に装着。
その上にワイドパンツをはきました。
靴下は、冬場、常に愛用しているユニクロヒートテックソックスです。

 

試験会場で座席についてから、持参したカーディガンを羽織り、ストールを膝に掛け、マフラーを巻きました。


寒さ対策を万全で試験に臨みましたが、今回は真冬の受験ということもあり、寒さがかなり手強かったです。
というのも、試験会場の教室では、試験の説明が始まる段階で、試験官の方がエアコンの暖房をオフにしていました。
おそらく、やや古めの教室ということもあって、エアコンの暖房の運転音がして、リスニングの妨げになるからだと思われます。

 

暖房がオフの状態でのリスニング試験は、part3あたりから冷えてきて、part4では寒さが増してきました。
座席についてからは、脱いでいた膝丈のダウンコートを袖を通さずに肩にかけて、何とか寒さを乗り切って、リスニングを終えることができました。

 

リスニング試験が終わり、リーディング試験の時間に移ると、試験官の方が暖房をオンにしてくれました。
ほっとしたのも、つかの間。
リーディング試験の間は、換気のためか、ドアを開けていました。
私の座席がドアに近かったこともあり、暖房がついていても、かなり寒かったです。
暖房のぬくもりよりも、ドアから入ってくる寒さが、完全に勝っていました。

 

こうなると、試験中の寒さ対策も大事ですが、筋トレを中心とした運動をして、筋肉量を増やすとか、寒さに耐えられるように、自分自身の身体づくりに取り組まなければ・・・と思いました。


次回、2月開催の「TOEIC Listening & Reading公開テスト」は、所用で受験は見合せます。

 

私が受験する次の「TOEIC Listening & Reading公開テスト」は、3月5日(日)の予定です。

約5週間後。少しでもスコアを伸ばせるように、日々勉強に取り組みたいと思います。