この冬、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行が心配されています。
私はおととい、かかりつけの内科で、インフルエンザの予防接種を受けてきました。
私が受けたクリニックでは、インフルエンザの予防接種の費用は、3,000円でした。
夫と中学2年生の長男も、このクリニックでインフルエンザの予防接種を受ける予定です。
小学3年生の次男は、かかりつけの小児科で接種の予約をしており、13歳未満のため、2回接種となります。
1回の接種で2,500円なので、2回の接種で費用は合計5,000円になります。
というわけで、我が家のこの冬にかかるインフルエンザの予防接種は、
私・・・3,000円
夫・・・3,000円
長男(中2)・・・3,000円
次男(小3)・・・5,000円
で、合計14,000円になります。
(※夫の分の接種にかかる費用は、夫が勤めている会社の補助を申請すれば0円となる可能性もありますが、この補助が今年は出るかどうかまだわかっていないようです。)
家族4人の我が家が、チェーン店の焼き肉屋や回転寿司で外食する場合、大体1万円前後です。
病気を予防したり、治したりするためにかかる費用は、必要なものなので、削るということは避けたいものです。
とはいえ、あらためて家族4人のインフルエンザの予防接種にかかる費用が14,000円となることを思うと、家計を管理する主婦としては、
「今月は、外食は控えないとな・・・」
などと、気をもんでしまいます。
外食時には、夫が、生ビールなどお酒をジョッキで3~4杯は飲んでいて、外食時にかかる1万円のうち、夫のお酒代が2,000円くらいを占めています。
(家族での外食時、夫がお酒を追加で注文するたびに、「追加しないでくれ・・・」と、心の中でつぶやいています。)
また、電気代の高騰や、食品などの値上げで、家計への負担は増し増しです。
家計のことを考えると、「外食を控える」や「外食時は、しばらくの間、夫にお酒を注文するのはやめてもらう」といったところが、まずはできる家計防衛策でしょうか。