パグ江通信 ~フリーランスワーママの雑記ブログ~

東京郊外に在住。2人の息子(高校生と小学生)がいる40代半ばのフリーランスのワーママ。日々のことや、購入したもの、TOEIC学習、ベランダ菜園のことなどを綴っています。大学卒業後、出版社へ入社(1社目)→出版社へ転職(2社目)→2011年の秋にフリーランスのライターに。

コロナ禍で、おつかいに行く頻度を減らしたところ、家計簿が続けられるようになりました。

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新型コロナウイルスが流行する以前は、家族4人分の食料品や日用品の買い出しで、おつかいに行く頻度が多かったので、家計簿をつけても、面倒で続きませんでした。

市販の家計簿を買ってきてつけたり、大学ノートに自己流でつけたりスマホのアプリでつけてみたりと、色々と試してみたけど、見事なくらい、どれも続きませんでした(汗)。

 

なので、支払いの際は、現金よりも、なるべくクレジットカードを使用して、クレジットカードの明細書で、大体の使った金額を把握していました。

ただ、コンビニやスーパーで、ちょこっと買う程度の少額の支払いの際に、クレジットカードを使うと、店員さんの手間になるだろうと、現金で支払うようにしています。

(大体、2,000円以内の場合は、現金で支払うことが多いです。)

 

家計簿をつけてないと、現金で支払ったときのお金の流れが、どんぶり勘定でしか把握できていませんでした。

コンビニやスーパーでの少額の現金での支払いのほかにも、子どもたちの小学校の集金や、医療機関にかかったときなどの現金の支払いもあるので、家計をしっかり把握するには、家計簿はつけるに越したことはありません。

 

新型コロナウイルスの感染が拡大してからは、食料品などのおつかいに行く頻度は、自転車で行く場合は3日に1回程度、車でまとめて買い出しできるときは5日~1週間程度にしています。

 

おつかいに行く頻度が減るようになったことで、今年の5月から、数年ぶりに再び家計簿をつけるようにしました。

ノートに自分で、定規で罫線を引いて、使った金額を現金とカード払いに分けて書き込むだけのいたって簡単なものということもあり、いまのところ続けられています。

その日の終わりにお財布からレシートを取り出して家計簿をつけることもあれば、忙しいときは1週間分や2週間分まとめてということもあります。

4か月間続けられているので、この調子で、続けていきたいところです。