パグ江通信 ~フリーランスワーママの雑記ブログ~

東京郊外に在住。2人の息子(高校生と小学生)がいる40代半ばのフリーランスのワーママ。日々のことや、購入したもの、TOEIC学習、ベランダ菜園のことなどを綴っています。大学卒業後、出版社へ入社(1社目)→出版社へ転職(2社目)→2011年の秋にフリーランスのライターに。

【アラフォーの健康管理】家で血圧を測るようにしています。

おととし、通院している医療機関で、「血圧が高め」と指摘されました。

(毎回、診察前に体重測定・血圧測定を行うことになっています。)

父が高血圧なので、おそらく生活習慣や、遺伝的な影響もあるんだと思います。

 

診察の際に、指摘を受け、医師の先生に相談したところ、

「女性は、更年期が影響して、特に閉経後は血圧が下がりにくくなるので、いまのうちから、運動や食事などに気をつけて、血圧を下げるように管理するといいですよ」

といったことを教えてもらいました。

 

通院時以外にも、自分で血圧を把握しておけるように血圧計を買おうと思って、ネットで調べてたり、家電量販店に行って見てみましたが・・・

血圧計って、色々なメーカーから出ていて、種類も多すぎて、値段もピンからキリまであり、いったいどれを買ったらいいものか、迷って、迷って、一向に決めることができません。

 

そこで、しばらくは、使っていた血圧測定の機能が付いた「スマートウォッチ」で、血圧を意識するようにしていました。

ただ、充電をまめにしないと使えなくなってしまいました。

買い換えたスマートウォッチも、使っているうちに同じようになってしまったので・・・

 

去年の12月、血圧計を購入しました。

いろいろ検討した結果、機能がシンプルな血圧計を購入し、使っています。

私が使っているのは、エー・アンド・デイというメーカーの、二の腕で測定するタイプの「上腕式血圧計」です。

 

 

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カフを片側の二の腕に巻いて、反対側の手で、ゴム球を握って「プシュプシュ」を繰り返し、加圧させて測定します。

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計測した血圧を記憶する機能は付いていないので、計測したら表示された数値を手帳に書き留めています。

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↑ ある日の就寝前の私の血圧です。

割と低めで安心。

ただ、朝の起床後や、お昼くらいの時間帯、寒い日は、高めになります。

 

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↑ 脈拍も表示されます。

 

この血圧計、使用する電池は、単3電池・1本のみです。

電池が1本なら、交換するときもラクだろうということで、そこも購入する決め手になっています。

あと、化粧ポーチサイズの収納ケースが付いていて、それに収まる程度の大きさで、軽くて場所もとりません。

旅行とかにも、持って行ける大きさです。

 

血圧は、なるべく、朝と夜の1日2回、測るようにはしていますが、忘れてしまうこともあります。

(私の場合、いますぐに治療が必要な血圧ではないので、医師の先生からは家で血圧を測るなら1週間に1回程度でもいいので、定期的に測って、わかっておけばOKということでした。)

 

血圧を測ることを忘れてしまうときもある一方で、運動不足が続いたときなどは、朝・昼・夜の1日3回測ることもあります。

特に、新型コロナウイルスの影響で、外出を極力控えるようにし、さらに東京での緊急事態宣言の発令後は、運動不足に拍車がかかっているので、血圧を意識することで、

「運動しないと、ヤバイ・・・」

と、家事でまめに動いたり、ラジオ体操をしたり、エクササイズのDVDを見ながら運動をしたりするようにしています。

 

中年ともなると、メタボリックシンドロームや、高血圧、糖尿病、脂質異常症などをはじめとした生活習慣病が、イヤでも身近なものになってきます。

 

家に、ほぼこもった日々が続き、ついお菓子などを食べすぎたり、運動不足になりがちですが、体重とともに、血圧にも気をつけるようにしています。

 

新型コロナウイルスの影響で、医療崩壊の危機が叫ばれるなか、外出をしないようにして新型コロナウイルスへの感染を防ぐとともに、医療機関に余計な負担をかけないようにするため自分自身や家族が、大きな病気や、救急を要するような病気をしないように、肝にめいじています。