ゴールデンウィークに入り、立体タイプの布マスクづくりをしています。
昨晩は、家事などが済んだ1日の終わりは、せっかくなので、読書でもしたいところでしたが・・・
新型コロナウイルスで、息子たちの小学校の再開のことや、日常生活など、さまざまなことの見通しが立たないなか、心がざわついて、本のページがなかなか進みませんでした。
なので、布マスクづくりをして、作業に没頭することにしました。
立体タイプの布マスクづくりの第2弾として、昨晩は、
・夫が使う用の大サイズを2枚
・長男(小6)が使う用の中サイズを2枚
・次男(小1)が使う用の小サイズを2枚
の合計6枚をつくりました。
表面は「しじら」の布、裏面(口に当たる側)は「さらし」の布です。
くしゃみなどをしたときに、飛沫が飛び散ることを少しでも防げるよう、「しじら(2重)」+「さらし」の3重構造にしています。
飛沫を防ぐには、もっと厚くしたほうが安心ですが、これから夏場使うことを考えると、あまり厚くしすぎると口元が蒸れやすくなるので、3重構造くらいがほどよいかと思っています。
さらしの生地は、11年ほど前に長男を妊娠中に、水天宮(東京都中央区日本橋蛎殻町の神社)へ、戌(いぬ)の日にお参りした際にいただいた腹帯を使っています。
今回、作った布マスクは、
いづつや有限会社さんが運営されているホームページ
「OHARICO」https://www.oharico.net/
を参考にさせていただきました。
「OHARICO」の下記のページより、立体タイプの布マスクの型紙をダウンロードさせていただき、作り方を拝見し、つくりました。
つくりかたが動画でも解説されており、とてもわかりやすいです。