ゴールデンウィークに入り、先日、立体タイプの布マスクをつくりました。
表面は「しじら」の布にしました。
裏面(口に当たる側)は「さらし」の布にしました。
飛沫の飛散が、少しでも防げるよう、さらしは2重にしています。
4重くらいにしようかと思いましたが、これから夏本番を迎えるにあたって、マスクを厚くすると、蒸れやすくなるかと思い、「しじら」+「さらし(2重)」の3重構造にとどめました。
さらしの生地は、11年ほど前に長男を妊娠中に、水天宮(東京都中央区日本橋蛎殻町の神社)へ、戌(いぬ)の日にお参りした際にいただいた腹帯です。
押し入れにしまっていましたが、今回、マスクに使用しました。
今回、作った布マスクは、
いづつや有限会社さんが運営されているホームページ
「OHARICO」https://www.oharico.net/
を参考にさせていただきました。
「OHARICO」の下記のページより、立体タイプの布マスクの型紙をダウンロードさせていただき、作り方を拝見し、つくりました。
つくりかたが動画でも解説されており、とてもわかりやすかったです。
https://www.oharico.net/3d-mask.html
サイズは、「大」「中」「小」の3種類の型紙があり、
私が使うマスクは、「大」サイズにしました。
私が使うマスクを試しにつくってみて、なかなかいい感じのマスクができたので、息子たちのマスクも作りました。
小6の長男のマスクは「中」サイズ、小1の次男のマスクは「小」サイズにしました。
手づくりの布マスクをつけると、気分が少し上がります。
時間を見つけて、つくり足していきたいです。