パグ江通信 ~フリーランスワーママの雑記ブログ~

東京郊外に在住。2人の息子(高校生と小学生)がいる40代半ばのフリーランスのワーママ。日々のことや、購入したもの、TOEIC学習、ベランダ菜園のことなどを綴っています。大学卒業後、出版社へ入社(1社目)→出版社へ転職(2社目)→2011年の秋にフリーランスのライターに。

無印良品の「撥水ミニリュックサック」をバッグ・イン・バッグとして使っています。

ふだん、仕事でも、プライベートでも、バッグはリュックを使っています。

仕事とプライベートで使うリュックは、分けています。

さらに仕事用は、2つのリュックを使い分けています。

 

整理すると、次のとおりです。

<リュック1>

プライベート用

休日のお出かけや、近所へのおつかい、子どもの習い事の送迎のときなどに使っているリュックです。

 

<リュック2>

仕事用……ふだんの仕事用

ノートパソコンを入れたりなど、ふだんの仕事で使っています。

 

<リュック3>

仕事用……取材用

ICレコーダーなど、ライターとして取材に欠かせないもの(忘れてはいけないもの)を一式入れています。

取材があるときは、そのほか必要な資料などを入れて、このリュックを背負っていけば、OKです。

 

プライベート用リュックが1つ、仕事用リュックが2つの使い分けは、試行錯誤を繰り返した末、去年のはじめに、ようやくたどり着いた方法です。

ハンカチやティッシュ、ウエットティッシュ、マスク、化粧ポーチ、スマホの充電器、ボールペン、ノート(メモ帳)など、外出時に必要なものは、それぞれのリュックに、あらかじめ入れています。

 

お財布やスマホ、カギなどは、バッグ・イン・バッグにセットしておき、使うリュックに、その都度、入れています。

なので、忘れ物も基本的には防げています。

 

リュック3つの使い分けは、決着がついたものの、「バッグ・イン・バッグ」が定まらず、こちらも、試行錯誤を繰り返していました。

小さなめのショルダーバッグを、すでに5個くらいは買ったものの、大きさがしっくりくるものが見つかっていませんでした。

マチ(底)が深めのショルダーバッグを買ってみたり、マチ無しのショルダーバッグ(サコッシュ的なもの)を買ってみたり……という感じでした。

お財布(大き目の長財布)や、スマホを入れるとなると、ある程度のマチが必要ですが、バッグ・イン・バッグ的に使うサイズのショルダーバッグの場合、あと数センチ、マチがあればな……というものが、ほとんどでした。

 

とりあえずとして、マチがしっかりある、ミニサイズのトートバッグを、バッグ・イン・バッグとして使っていますが、チャック付きではないので、満足度としては70%くらいというところです。

 

ならばと、チャック付きのミニサイズのトートバッグを見つけたので、買って使ってみましたが、こちらは、バッグ自体がやわらかい生地のため、リュックの中で自立せず、使いづらいのが難点。

なので、長男(小5)が遠足などでお弁当が必要なときに使う、お弁当バッグとなりました。

 

 

先日、ようやく、私の「バッグ・イン・バッグ」問題に、決着をつけてくれそうなバッグを見つけて、購入しました。

 

無印良品の「撥水ミニリュックサック」です。

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立ち寄った無印良品の店舗で見つけました。

価格は1,900円(税込み)。

私が見た店舗では、「黒」と「ライトベージュ」があり、ライトベージュを購入しました。

無印良品のネットショップを確認したところ、「黒」「ネイビー」「ライトベージュ」の3色ありました。

 

サイズは、縦25cm×横20cm×マチ11cmです。

 

後ろ側です。

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リュックのなかです。

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外側にはポケットも付いています。

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●お財布(長財布)

●ハンカチタオル

ティッシュ

●小さめの化粧ポーチ

スマートフォン

●仕事専用のガラケー

を入れても、まだ多少の余裕があります。

 

ショルダーバッグだと、お財布を入れると、片側の肩に負担がかかるし、かがむと落ちてきます。

でも、リュックだと、両肩に負担を分担できるし、背負ったり、前側に抱えたりもできます。

子どもを近所の公園に連れていくときも、最小限の荷物を持っていけ、小さいとはいえリュックなので、両手が空いて、良さそうです。

 

「バッグ・イン・バッグ」として使ってみた感じとしては、私が「バッグ・イン・バッグ」に求めていた要素を、満たしています。

もうしばらく使ってみないと、断定できませんが、数年に及んだ私の「バッグ・イン・バッグ」問題は、無印良品の「撥水ミニリュックサック」で、ほぼ解決といえそうです。