昨日のお弁当は、メインのおかずに「豚肉とアスパラガスの炒めもの」を作りました。
そのほかは、
●ゆかりおにぎり
●玉子焼き
●梨
です。
ミニトマトやホウレンソウの胡麻和えなど、もう1品あるとよかったのですが、時間や食材がなかったので断念。
「豚肉とアスパラガスの炒めもの」の味付けは、塩、お酒、しょうゆです。
お弁当は、夫、小4の長男、私の3人分だったので、アスパラガスは、2束使いました。
朝の忙しい時間のお弁当作りなので、炒める時間を少しでも短縮できるように、豚肉は豚バラのしゃぶしゃぶ用の肉にしました。
しゃぶしゃぶ用の肉は、薄切りになっているので、火が通りやすく、冷めても口のなかで豚肉がもたつかないので、お弁当のおかずを作る際にはもってこいの食材のひとつです。
しゃぶしゃぶ用の肉をより炒めやすく、食べやすくするため、肉が入っているトレイのうえで、肉用に使っているキッチンばさみを使って、ひと口大に切って炒めました。
キッチンばさみを使って肉を切ると、洗い物も減り、特に朝の忙しい時間にはおすすめです。
栄養バランスを考えて、本当は炒め物に、しめじやピーマンを一緒に入れたかったのですが、グッとこらえて、豚肉とアスパラガスのみにしました。
長男は色々と野菜が入っている炒めものよりも、食材が少ないシンプルな炒めもののほうが好きなようなので。
そのかいあって長男が
「お弁当の炒めもの、おいしかった~」
と言ってくれました。
確かに、炒めものに色々な野菜を入れると、栄養バランスはよくなりますが、食材が少ないほうが、その野菜のもつ味、今回の炒めものではアスパラガスをしっかり味わえるようです。