パグ江通信 ~フリーランスワーママの雑記ブログ~

東京郊外に在住。2人の息子(高校生と小学生)がいる40代半ばのフリーランスのワーママ。日々のことや、購入したもの、TOEIC学習、ベランダ菜園のことなどを綴っています。大学卒業後、出版社へ入社(1社目)→出版社へ転職(2社目)→2011年の秋にフリーランスのライターに。

三連休の2日目、「第290回 TOEIC Listening & Reading公開テスト」を受けてきました。

昨日・3月20日(日)、「第290回 TOEIC Listening & Reading公開テスト」(午前受験)を受けてきました。

 

TOEICは、できるだけ毎回受けるようにしていますが、例年、年末は仕事が立て込みがちなので、去年の12月分は申し込むのをやめておき、受けていません。

 

今年に入ってからは、1月、2月と申し込み、受けに行っています。

昨日も無事に受けに行くことができました。

 

今回のテストに向けては、文法をいま一度、しっかり勉強し直そうと対策を考え、新たな教材として、

『関正生のTOEIC L&Rテスト 文法問題 神速100問(神速シリーズ)』

を使いました。

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『関正生のTOEIC L&Rテスト 文法問題 神速100問(神速シリーズ)』

 

 

この教材の解説がわかりやすく、本のサイズが持ち歩けるサイズで隙間時間に取り組め、とてもよかったです。

本のレイアウトも、ポイントとなるところは色文字・ゴシック文字で強調されているほか、覚えておきたい語句(単語)は色アミで囲むなど、メリハリが効いています。

また、解説に見出しがあるので、設問で問われているポイントが何なのかがストンと、ふに落ちる感じです。

 

なので、この教材の1周目を終わったところで、同シリーズの最新刊の

『関正生の TOEIC L&Rテスト 語彙問題 神速100問』

も購入し、語彙力の強化も図りました。

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『関正生の TOEIC L&Rテスト 語彙問題 神速100問』

 

 

関正生先生のTOEIC本は、KADOKAWAの『世界一わかりやすいTOEICテストの英単語』などの「世界一わかりやすい~」シリーズを持っています。

 

 

関正生先生の本は、解説の言葉使いが、やさしく語りかけるような感じなので、英語への苦手意識が強い私でも、

「へー、こういうことなんだ!」

と、前向きに勉強に取り組むことができます。

 

次回、4月の「TOEIC Listening & Reading公開テスト」も、すでに申し込みを済ませています。

次回のテストに向けて勉強し、体調万全で、無事に受けにいけるようにしたいです。