パグ江通信 ~フリーランスワーママの雑記ブログ~

東京郊外に在住。2人の息子(高校生と小学生)がいる40代半ばのフリーランスのワーママ。日々のことや、購入したもの、TOEIC学習、ベランダ菜園のことなどを綴っています。大学卒業後、出版社へ入社(1社目)→出版社へ転職(2社目)→2011年の秋にフリーランスのライターに。

2019年に「ワークマン」で499円で買った手袋を衣替えで出しました。

日に日に寒さが増してきています。

 

小学生の息子たちの衣替えは、寒さが本格的になる前に早めに済ませたものの、私の洋服の衣替えは、休日にまとまった時間が思うようにとれず、ずるずると先延ばしとなっていました。

なんとなく、木枯らし1号が吹く前には、衣替えを済ませることを目標に、11月3日の文化の日に、ちょうど時間がとれ、天気もよかったので、3時間ほどかけて、私の洋服の衣替えをしました。

翌日の11月4日に、「気象庁が東京地方に木枯らし1号が吹いたと発表しました」というニュースがやっていたので、ギリギリセーフです。

 

※「木枯らし1号」は、毎年、観測されるものだと、思っていました。

しかし、昨年、一昨年は、東京で木枯らし1号の発表がなく、2020年は3年ぶりの木枯らし1号ということでした。

 

衣替えで、特に出したかったのが、去年、ワークマンで買った手袋です。

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この手袋は、化学繊維の一種で布団や防寒着などで使われている高機能中綿素材「シンサレート」が用いられています。

暖かくて、冬、自転車に乗るときも、防寒できています。

 

しかも、499円(税込み)と、かなりのお手頃価格。

冬に、手袋を忘れて外出してしまうと、ホント寒さでつらい思いをするので、手袋忘れを防ぐために、この手袋を色違いで、ブラックとネイビーの2つ買って、よく着る2着のコートのポケットに、それぞれあらかじめ入れていました。

 

サイズは、男女兼用で、うろ覚えですが、S、M、L(もしかしたら、SSやLLもあったかも)と種類があり、Sサイズにしました。

 

安かったので、1シーズン使えれば、万々歳と思っていましたが、2つを使い回していたこともあってか、手袋の生地にそれほど傷みはありませんでした。

なので、洗濯して、衣替えまでしまっておきました。

 

手袋同士を留めるものが付いているので、ポケットやバッグに入れるときに留めておけば、片手の手袋が迷子になることが防げます。

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手袋は、あまりマメには洗濯していませんでしたが、今年は、コロナ禍なので、例年より洗う頻度を増やすようにしたいと思います。

ワークマンへ行ったら、洗い替え用に買ってきたいところです。