新型コロナウイルスによる緊急事態宣言のなか、自粛するべきかどうか悩んで、自粛することにしているのが、スーツや冬のコートをクリーニングに出すことです。
通りすがりにクリーニング屋さんをのぞいてみると、だいたいいつもクリーニングを出している方がいるので、自粛することもないのかと思いましたが、急ぎではないので、スーツやウールのコートは、緊急事態宣言が明けてから出すことにしようと思っています。
スーツやウールのコートは、それほどかさばらないのですが、ダウンコートがかさばっていて、ハンガーラックを占領しています。
そこで、利用している生協の宅配「コープデリ」のカタログにタイミングよく、ダウンを洗うことができる洗剤が載っていたので、注文しました。
購入したのは、「濃縮タイプ ニット洗い洗剤」です。
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数万円したり、10万円を超えるダウンだと、家で洗濯したときに、万が一ダウンが膨らまず、ペチャンコになってしまったときにショックが大きいかと思います。
ですが、私のここ数年愛用しているダウンコートは、無印良品のダウンコートで、1万円前後で購入しているもの。
無印良品のダウンコートは、割とお手頃なのに、ダウンたっぷりで暖かいので、冬場、自転車でおつかいに行ったり、子どもと公園に行ったりなどで、ガンガン着ていて、大活躍です。
例年、クリーニングに出していますが、だいぶ着倒しています。
なので、家で洗濯して、万が一、ダウンがペチャンコになった場合も、あきらめがつくかな・・・
と、判断して、ステイホームのこのゴールデンウィーク中、天気がよく、気温が高い日に購入した「濃縮タイプ ニット洗い洗剤」を使って洗ってみました。
※説明書には、ダウンは手洗い書いてありましたが、手洗いでしっかりと汚れを落とす自信がなく、面倒だったこともあり、洗濯機の「おしゃれ着」洗いモードで、洗濯しました。
日中、気温が高く、日差しが強い日だったこともあって、割と乾きも早く、ダウンもふっくらもとに戻りました。
ダウンコート以外にも、ダウンのマフラーや、室内ではインナーダウンやダウンベストを着たりと、冬場はダウン類が手放せません。
(ダウンベストなどは、いつもはエマールで洗っていました。)
ダウンを洗濯できる洗剤は、いろいろな種類が出ているので、ほかの洗剤も使用感を比べてみたいところです。