パグ江通信 ~フリーランスワーママの雑記ブログ~

東京郊外に在住。2人の息子(高校生と小学生)がいる40代半ばのフリーランスのワーママ。日々のことや、購入したもの、TOEIC学習、ベランダ菜園のことなどを綴っています。大学卒業後、出版社へ入社(1社目)→出版社へ転職(2社目)→2011年の秋にフリーランスのライターに。

100円ショップ「ダイソー」の手ぬぐいが便利すぎるし、使い勝手がいいし、可愛すぎる

ここ2年ほど、外出のときは、ハンカチやハンドタオルの代わりに、「手ぬぐい」を使っています。

 

使っている手ぬぐいは、主に100円ショップのダイソーで購入しています。

 

種類が豊富で、大きい店舗だと、20~30種類の柄が揃っています。

(写真撮影OKの店舗だったので、機会があれば、撮りたいところです。)

 

季節に応じた柄もあれば、定番の柄もあります。

 

私のお気に入りは、動物柄です。

「ペンギン柄」、「猿柄」、「白クマ柄」、「猫柄」など種類が豊富だし、可愛いので、使うときにホッコリします。

 

先日、購入してきたのは、「パンダ柄」の色違いを1つずつ、「お相撲さん柄」を1つです。

 

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お相撲さん柄を広げると、こんな感じです。

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こんな可愛らしい柄で、しかも100円。

(いわゆる、伝統的な手ぬぐいに比べると、生地はやや薄いです)

 

ハンカチだと薄くて小さいので手を拭くとすぐにびちゃびちゃになってしまうし、アイロンをかけるのが面倒だったので、以前はハンドタオルやミニタオル(ハンドタオルよりも小さいサイズのタオル)を使っていました。

 

ただし、ハンドタオル数枚をバッグに入れておくと、けっこうかさばってしまいます。

 

その点、手ぬぐいだと、バッグに入れていても、薄くてかさばらないので、数枚持ち歩いていても、邪魔になりません。

 

手ぬぐいは、主に

●トイレで手を洗ったあとの手ふき

●汗ふき

●食事をするときのナプキン代わりに膝にかける

(特に白系のスカートやパンツといった、食事をこぼしてしまうと、洗濯が大変になる色の洋服を着ているとき)

といったように使っていますが、特に便利なのが旅行のときです。

 

2泊3日や3泊4日程度の旅行でも、家族分のハンドタオルやミニタオルをバッグに詰めると、かさばります。

 

ハンドタオルやミニタオルだと、宿泊先のホテルの部屋の洗面所で軽く手洗いで洗濯して部屋に干しておいても、翌日に完全には乾かないため、洗濯をしない前提で、ある程度持って行くということにしていました。

 

その点、手ぬぐいだと、それほどかさばらないし、夜に軽く手洗いをしておいて、タオルかけに干しておくと、乾いています。

 

そのほかにも、手ぬぐいは外食するときに子どものエプロン代わりにも使っています。

手ぬぐいをケープのように首にかけ、首のうしろで、手ぬぐいの端と端を結んでエプロンに。

ファミレスやイタリアンなどで、ミートソーススパゲッティといった、服に付いたらシミになってしまいそうなものを食べるときは、手ぬぐいがあると胸から上のあたりまでは、ソースが飛ばずガードできます。

 

あとは、夏、出かけ先で冷房が強いところで子どもの羽織り物がないときに、子どもの肩にかけてあげると、少し冷房からガードできます。

 

手ぬぐいは、ダイソーのほかの100円ショップだと、「Can☆Do(キャンドゥ)」でも扱っています。

(100円ショップ「Seria(セリア)」は、未確認です。)

 

便利なので、バッグには、常に3枚くらいの手ぬぐいを入れています。