朝晩の寒暖の差はありますが、日中、暖かい日が続き、半袖でも過ごすことも出てきました。
先日、地元のJAに立ち寄ってみたら、トマト、ミニトマト、とうがらし、なす、きゅうり、とうもろこし、レタスなど、いろいろな種類の野菜の苗が店頭にたくさん出ていました。
ミニトマトやトマトの苗だけでも、いくつもの種類があります。
店頭で苗を眺めて、一度、家に帰って、ベランダ-のプランターの大きさや数を確認して、小2の次男を連れて買いに行きました。
次男は、苗を買いに行く前に、
「枝豆を育てみたいな~」
と言っていましたが、私が、
「枝豆は育てるの、難しいんじゃないかな~」
と購入する苗の候補としては保留に。
ですが、JAに着いてお店の方に相談してみたら、
「枝豆は、そんなに難しくないですよ」
とのこと。
勝手な思い込みは、いけない、と反省です。
枝豆の苗の植え方や肥料の加減などを教えてもらい、次男の希望の枝豆の苗、購入しました。
枝豆のほかに、
パセリ
バジル
の苗を購入しました。
家に帰ってから、さっそくプランターに植えました。
自家製の枝豆を収穫したら、キンキンに冷えたビールを「クーーーーっ」と飲みながら、ゆでた枝豆をおつまみとして食べたいところです。
ミニトマトのコンパニオンプランツとして、バジルを植えました。
(コンパニオンプランツとは、違う種類の植物のそばに植えることで、病害虫を予防したり、生育を助けたりする植物や、その組み合わせのことをいいます。)
毎日、プランターに植えた苗に水をあげています。
水あげは、次男にお手伝いとしてお願いすることもあります。
ゴールデンウィークが近づいていますが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が収まらず、東京では3度目の緊急事態宣言が発出されました。
なので、感染拡大を防ぐために、去年のゴールデンウィークと同じように、自宅でひっそりと過ごすことになります。
旅行などには行けない分、家で過ごす時間が少しでも充実できるように、この夏はベランダ菜園に力を注ごうと思っています。