パグ江通信 ~フリーランスワーママの雑記ブログ~

東京郊外に在住。2人の息子(高校生と小学生)がいる40代半ばのフリーランスのワーママ。日々のことや、購入したもの、TOEIC学習、ベランダ菜園のことなどを綴っています。大学卒業後、出版社へ入社(1社目)→出版社へ転職(2社目)→2011年の秋にフリーランスのライターに。

『滝沢眞規子が本当に欲しかったLUNCH BOX BOOK』を購入しました

ネットのニュースで紹介されていたのを見て、「これは、いいな!!!」と思い、

滝沢眞規子が本当に欲しかったLUNCH BOX BOOK』を購入しました。

 

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宝島社/2,530 円(税込)

ファッション誌『VERY』を中心に絶大な人気があるファッションモデルの滝沢眞規子さん監修のお弁当箱です。

 

この4月から長男が中学生になり、遠足などで持たせるためにこれまで使っていたお弁当箱だと、詰められる量が少ないので購入しました。

お弁当箱としては、「やや高めかな~」と思いましたが、おはしとゴムバンド、レシピブックもついているので、まあ妥当な金額でしょうか。

楽天でポチッとしました。

(私がamazonでチェックしたときは、5月末に入荷予定となっていました。)

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ふたが2段階あり、1段階目のふたを外すと、はしが入っています。

(1段階目のふたは、開けるのに、やや力とコツが必要です。)

説明を見ると、ウェットティッシュや小袋の醤油などの調味料を入れておけるということです。

(もう少しだけ厚みがあって、保冷剤も入れられると、もっと嬉しい)

 

2段階目のふたをあけると、4つに仕切られています。

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・ごはん

・肉などのたんぱく質が中心のおかず

・野菜のおかず

・果物

といったように、1つのお弁当箱に詰めることができます。

これまでは、フルーツは別の小さなタッパーに入れて持たせていましたが、1つのお弁当箱に収めることができるので、洗い物が減ります。

また、仕切りが深いので、仕切られたおかずが、持ち運びで、あっちいったり、こっちいたりして、おかず同士が混ざる心配を防げるのも嬉しいです。

 

色がグレーなところも、気に入ったポイントです。

ただし、ゴムバンドが黒なのですが、名前をマジックペンで書くことができないので、これまで使ってきた別のものを使う予定です。

(ゴムバンドは、ペンで直接名前を書けるように、黒以外の色がよかったな・・・)

 

けっこう大きめのお弁当箱なので、食べ盛りの長男に、ちょうどよさそうです。

ぱっと見、女子が使うには、大きめに感じるかもしれません。

ただ、私が中高生のときは、けっこう、しっかりめの量を食べていたので、むしろこのくらいの大きさがあったほうが嬉しいです。

やや小食というお子さんの場合は、ご飯の量を少なめに調整すれば、いいかな~と思います。

 

付属のレシピ本が、お弁当箱が入った箱にのり付け(接着剤付け)されているのですが、この接着剤が、かなりしっかりめについていて、レシピ本をはがすときに、レシピ本の裏表紙が、ビリビリと破けてしまいました。

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たまたま私が購入したものが、接着剤がしっかり付きすぎていたのかもしれませんが・・・

または、私のはがし方が雑だっかのかもしれませんが・・・

残念です。

 

お弁当箱は、使っていると経年劣化していくものなので、『滝沢眞規子が本当に欲しかったLUNCH BOX BOOK』、改良してマイナーチェンジしたり、色違いのものを出したりなどして、ぜひシリーズ化して発売して欲しいです。

 

 

※私が、3月15日・10時20分現在確認したところ、宝島社のホームページでは、「ご注文後1-3営業日に出荷予定」となっていました。

滝沢眞規子が本当に欲しかったLUNCH BOX BOOK│宝島社の公式WEBサイト 宝島チャンネル (tkj.jp)