パグ江通信 ~フリーランスワーママの雑記ブログ~

東京郊外に在住。2人の息子(高校生と小学生)がいる40代半ばのフリーランスのワーママ。日々のことや、購入したもの、TOEIC学習、ベランダ菜園のことなどを綴っています。大学卒業後、出版社へ入社(1社目)→出版社へ転職(2社目)→2011年の秋にフリーランスのライターに。

春から初夏にかけての飲み物は、水出しの「コーン茶」が子どもたちに好評です

暖かい日が続くようになると、

「そろそろ冷水ポットに麦茶をつくっておこうかな~」

と考えるようになります。

 

夏の間は、1.1リットル入る冷水ポットを2つ用意しておき、浄水器の水を入れて、麦茶のパックを入れて、常に麦茶を切らさないように作っておきます。

 

麦茶をつくる容器は、

タケヤ化学工業の「耐熱 冷水筒スリムジャグ」

が、冷蔵庫のドアポケット(牛乳パックとかを入れるところ)に収まりやすいので、愛用しています。

1リットルの牛乳パックと幅は大体同じで、牛乳パックよりも背が少し高い感じです。

 

↓今年になり、蓋の部分のデザインがマイナーチェンジされているようです。

耐熱 冷水筒 スリムジャグ? 1.1L ワイン

耐熱 冷水筒 スリムジャグ? 1.1L ワイン

 

 

秋から春にかけては、冷水ポットに麦茶を作りおきしておいても、飲みきれないことが多いです。

これは、秋から春は夫と私が、やかんで沸かしたお湯でお茶を飲んでいるので、作りおきした麦茶を飲まないためです。

 

なので、主に秋・冬・春は、生協(宅配:コープみらい)で、600mLのペットボトルのお茶を箱買いしています。

子どもたち(小4男子&5歳男子)は、食事のときや、おやつ、水分補給は、その都度、600mLのペットボトルの麦茶をコップに注いで飲むようにしています。

 

 暖かい日もあれば、薄着だとやや寒いと感じる日もあるような今の時期、HARIOの700mL程度の用量のガラスのポットに水出しの「コーン茶」を作ってみました。

 

↓下記はiwakiのものですが、こんな感じのHARIOのものを使っています。

 

コーン茶」は、やや甘い味がするお茶なので、ホットで飲んでいたら、あまり頻繁に飲む気にはならずにいました。

 

試しに水出しで作って冷蔵庫で冷やしたものを飲んでみたら、それほど甘さが全面に出ない感じで、食事にも合います。

 

子どもたちに冷やしたコーン茶を出したら、

「おいしい~」

とのこと。

 子どもたちは、あまり馴染みのないお茶だから、たまたま飲みがよかったのかと思っていましたが、その後もけっこう飲んでいます。

 

コーン茶は、甘めの味があまり好きではないという人もいるかもしれません。

夫は、

「甘くてイマイチ」

と飲みません。

 

ですので、コーン茶を飲んだことがない人が購入する場合は、まずはパックが少なめのものを選ぶのがおすすめです。

 

箱を捨ててしまったので、どの商品を買ったのか、記憶があいまいですが、たぶん、カルディの店舗で買いました。

 

コーン茶は、いわゆる「健康茶」のひとつとして認識されているようですが、私自身はそのあたりが決め手になってはいません。

ノンカフェインで、調べた限りで体に害はないという理由で飲んでいます。