暖かい日が続くようになると、
「そろそろ冷水ポットに麦茶をつくっておこうかな~」
と考えるようになります。
夏の間は、1.1リットル入る冷水ポットを2つ用意しておき、浄水器の水を入れて、麦茶のパックを入れて、常に麦茶を切らさないように作っておきます。
麦茶をつくる容器は、
タケヤ化学工業の「耐熱 冷水筒スリムジャグ」
が、冷蔵庫のドアポケット(牛乳パックとかを入れるところ)に収まりやすいので、愛用しています。
1リットルの牛乳パックと幅は大体同じで、牛乳パックよりも背が少し高い感じです。
↓今年になり、蓋の部分のデザインがマイナーチェンジされているようです。
秋から春にかけては、冷水ポットに麦茶を作りおきしておいても、飲みきれないことが多いです。
これは、秋から春は夫と私が、やかんで沸かしたお湯でお茶を飲んでいるので、作りおきした麦茶を飲まないためです。
なので、主に秋・冬・春は、生協(宅配:コープみらい)で、600mLのペットボトルのお茶を箱買いしています。
子どもたち(小4男子&5歳男子)は、食事のときや、おやつ、水分補給は、その都度、600mLのペットボトルの麦茶をコップに注いで飲むようにしています。
暖かい日もあれば、薄着だとやや寒いと感じる日もあるような今の時期、HARIOの700mL程度の用量のガラスのポットに水出しの「コーン茶」を作ってみました。
↓下記はiwakiのものですが、こんな感じのHARIOのものを使っています。
「コーン茶」は、やや甘い味がするお茶なので、ホットで飲んでいたら、あまり頻繁に飲む気にはならずにいました。
試しに水出しで作って冷蔵庫で冷やしたものを飲んでみたら、それほど甘さが全面に出ない感じで、食事にも合います。
子どもたちに冷やしたコーン茶を出したら、
「おいしい~」
とのこと。
子どもたちは、あまり馴染みのないお茶だから、たまたま飲みがよかったのかと思っていましたが、その後もけっこう飲んでいます。
コーン茶は、甘めの味があまり好きではないという人もいるかもしれません。
夫は、
「甘くてイマイチ」
と飲みません。
ですので、コーン茶を飲んだことがない人が購入する場合は、まずはパックが少なめのものを選ぶのがおすすめです。
箱を捨ててしまったので、どの商品を買ったのか、記憶があいまいですが、たぶん、カルディの店舗で買いました。
- ジャンル: その他
- ショップ: カルディコーヒーファーム
- 価格: 358円
コーン茶は、いわゆる「健康茶」のひとつとして認識されているようですが、私自身はそのあたりが決め手になってはいません。
ノンカフェインで、調べた限りで体に害はないという理由で飲んでいます。