パグ江通信 ~フリーランスワーママの雑記ブログ~

東京郊外に在住。2人の息子(高校生と小学生)がいる40代半ばのフリーランスのワーママ。日々のことや、購入したもの、TOEIC学習、ベランダ菜園のことなどを綴っています。大学卒業後、出版社へ入社(1社目)→出版社へ転職(2社目)→2011年の秋にフリーランスのライターに。

夕食作りを子どもにお手伝いしてもらったら、喜んでやってくれた。「こども用包丁」の購入を検討中です。

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次男を保育園からお迎えして、帰宅すると、一息つくまもないまま、慌ただしく夕食作りを始めます。

 

私が夕食を作っている間、小3の長男と年少の次男には、2人で遊んでもらったり、録画しておいたテレビアニメを見て、待ってもらっています。

 

おとといは、夕食を作っている間に、長男が宿題を済ませたいというので、宿題をしていたら、次男は手持ち無沙汰になってしまいました。

 

アニメもお気に召すものがないうえに、誰も構ってくれないわで、ついにはおグズりモードに・・・

 

その日の夕食のメーンメニューは麻婆豆腐で、ちょうど材料を切り終わったところ。

 

次男にはキッチンに来てもらい、お手伝いをしてもらうことにしました。

 

料理をしているときに、次男にキッチンをウロチョロされると、危ないし、邪魔なのが本音です。

 

 

キッチンで踏み台を使って、麻婆豆腐を味付けするための合わせ調味料を混ぜてもらったり、水で溶いた片栗粉を混ぜて仕上げにフライパンに投入してもらいました。

 

包丁を使って野菜を切る、といった、大がかりなお手伝いではないけれど、次男としては大満足だったようです。

 

麻婆豆腐も、ものすごい勢いで食べて、しっかりおかわりもしていました。

 

長男がリビングで宿題をしているときに、次男がアニメを見ていると、長男が気が散ってしまって宿題の手が止まったり、アニメに夢中になってしまうことも少なくありません。

 

なので、次男に夕食作りを手伝ってもらうと、長男は宿題が進むし、次男は暇が解消されるしで、一石二鳥。

 

料理のお手伝いをしてもらうと、かえって足手まといになると思って、これまでためらっていました。

 

今回、次男に夕食作りのお手伝いをしてもらってみて、もう少し機会を作ってみようと思いました。

 

ちょうど、この間、子ども向けのグッズを扱うお店で、「こども用包丁」を見つけました。

 

Amazon楽天で調べてみると、いろいろな種類のこども用包丁があります。

 

正広(マサヒロ) こども包丁 りす(幼児向き) 右きき用 24348

正広(マサヒロ) こども包丁 りす(幼児向き) 右きき用 24348

 

 

 

貝印 リトルシェフクラブ 包丁 本格刃付け FG-5000

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長男は、家では包丁を使わせる機会があまりないまま、現在に至る、という状態です。

 

長男、次男ともに包丁を使って材料を切るお手伝いができるように、こども用包丁の購入を検討しているところです。