パグ江通信 ~フリーランスワーママの雑記ブログ~

東京郊外に在住。2人の息子(高校生と小学生)がいる40代半ばのフリーランスのワーママ。日々のことや、購入したもの、TOEIC学習、ベランダ菜園のことなどを綴っています。大学卒業後、出版社へ入社(1社目)→出版社へ転職(2社目)→2011年の秋にフリーランスのライターに。

去年(2021年)の秋に購入した日立の「ふとん乾燥機」、雨で濡れた子どもたちのスニーカーを乾かすのに活躍中

欲しいものの、買うか買わないか、数年間悩みに悩んだ末に、ようやく購入したのが、「ふとん乾燥機」です。

 

冬場、布団に入るときに布団が冷え切っていて寒いので、寝る前に布団を温めておければ、ポカポカして心地よく眠りにつくことができるかな~と考えていました。

 

ふとん乾燥機は、いろいろなメーカーから出ているし、値段も幅があるので、どれを買ったらよいものか、決め手がなく、購入する踏ん切りがつかないまま、数年のときが流れていったのです。

 

そこで、予算を「1万円くらい」と決めて、去年(2021年)の10月にAmazonのタイムセール祭りで購入しました。

 

私が購入したのは、

日立の「ふとん乾燥機(HFK-VS2000)」2019年モデル/速乾28分/シルバー

です。

日立の「ふとん乾燥機(HFK-VS2000)」2019年モデル/速乾28分/シルバー

 

 

新しいモデルも出ていましたが、最新モデルへのこだわりも特になかったので、Amzonのタイムセールで対象となっていた機種を買いました。

 

本体の上部に、ボタンや、ふたがあります。

 

本体の上部にあるふたを開けると、ホースや付属のアタッチメントが収納されています。

付属品には「ふとん乾燥アタッチメント」(写真はノズルを伸ばした状態)、「くつ乾燥アタッチメント」、「ふとん乾燥アタッチメントホルダー」があります。


冬場は、ふとんを温めるのに使っていましたが、春になってからは暖かくなってきたので、ふとんの温めには、あまり使っていません。

「ダニ対策」のコース(約90分)があるので、ゴールデンウィーク中にでも、やってみようかと思っています。

 

購入したふとん乾燥機は、ふとんの温めはもちろんのこと、特に、雨が降った日、濡れた子どもたちのスニーカーを乾かすので活躍しています。

 

ふとん乾燥機を購入する前は、子どもたちの濡れたスニーカーを乾かすときは、

古新聞を丸めて詰める

   ↓

古新聞をスニーカーから出す

   ↓

まだ濡れていたら、また古新聞を丸めて詰める

を繰り返していました。

 

古新聞だけでは完全に乾ききらないときは、ドライヤーを使って乾かしていました。

 

いまは、子どもたちの濡れたスニーカーは、ふとん乾燥機の「くつ乾燥」で、乾かしています。

だいたい30分で乾きます。

大雨とかで、ものすごく濡れたときは、60分くらいかけて乾かしています。

 

朝から雨が降っているときは、小3の次男は長靴を履いて登校するようにしています。

一方、中学生ともなると、長靴を履かないため、長靴も用意していません。

なので、中2の長男のスニーカーは、あらかじめ防水スプレーをしっかりかけておくようしています。

それでも、小雨以外のときは、帰ってくるとスニーカーの中が濡れてしまっていることがあります。

 

そんなときは、ふとん乾燥機のホースに「くつ乾燥用アタッチメント」を付けて、スニーカーにセットすれば、乾くので、とってもラクです。

これまで、「古新聞を丸めてスニーカーに詰める」を繰り返して乾かしてきた私の苦労が、一気に解消されました。

 

雨で濡れた子どもたちのスニーカーをふとん乾燥機で乾かすたびに、

「あぁ・・・・・・もっと早く買えばよかった・・・・・・」

と思います。

 

春が過ぎると、梅雨がやってきます。

今年の梅雨は、「古新聞を丸めてスニーカーに詰める」作業から解放されるので、ふとん乾燥機、買ってよかったです。