昨日・3月22日(火)、東京電力管内では、電力需給が予断を許さない状況であることから、政府による「電力需給逼迫(ひっぱく)警報」が出され、家庭や企業に節電が呼びかけられていました。
こまめに電気を消すなど、ごく日常的にやっていることに加え、昨日・3月22日(火)、節電のために我が家では次のようになことに取り組みました。
【エアコンによる暖房は使用しない】
エアコンによる暖房は使用せず、リビングのみ床暖房を使うのにとどめました。
朝から雨が降っていて、お日様も出ていないので、1日中寒かったです。
特に、夕方前には、いっとき、雪が降ったほどで、冷え込んだ1日でした。
着込んでいたので、日中は、床暖房のみでも、それほど寒さを感じませんでしたが、夜、お風呂をあがってからは、だんだんと寒さを感じました。
起きていても、体が冷えてくるだけなので、22時には布団へ入りました。
【食洗機は使用しない】
朝食、昼食は、それほど使う食器が少ないので、食洗機なしでの手洗いで、負担を感じることはありませんでした。
夕食は、使う食器が多いため、メインのおかずを盛り付けるお皿と、スープを入れる器、スプーンのみ、普段通りのものを使用しました。
それ以外は、
・お茶碗・・・紙皿(高さがあるもの)を使用
・コップ・・・紙コップを使用
・箸(はし)・・・割り箸を使用
として、洗う食器をできるだけ減らすようにしました。
本日・3月23日(水)は、東京電力管内で「電力需給逼迫(ひっぱく)警報」が継続中でしたが、午前11時に解除されました。
とはいえ、電力に余裕がある状況というわけではないということなので、今日もできる範囲で、節電に取り組んでます。