おとといの11月1日、東京都府中市にある大國魂神社(おおくにたま じんじゃ)の「酉の市」に行ってきました。
2018年(平成30年)11月1日は、酉の市(とりのいち)の「一の酉(いちのとり)」の日にあたる日でした。
酉の市とは、商売繁盛などを願うお祭りのことです。
2018年の酉の市は、
・11月 1日(木)一の酉
・11月13日(火)二の酉
・11月25日(日)三の酉
の日程となっています。
大國魂神社は、「浅草 鷲神社(おおとり じんじゃ)」(東京都台東区)や、「花園神社(はなぞの じんじゃ)」(東京都新宿区)と並んで、「関東三大酉の市」の1つと呼ばれています。
去年、大國魂神社の酉の市で熊手を買ったので、その熊手をおさめて、新たな熊手を買うため、今年も大國魂神社へ行くことにしました。
夜、子連れで行ったので、古い熊手をおさめて、新しい熊手を購入したあとは、屋台でやきそばやフランクフルトなどを買って食べ、夕飯を済ませてきました。
綿あめやラムネ、たい焼きを買い、さらに、お面やおもちゃも買ったので、子どもは満喫していました。
お祭りというと、夏のイメージが強いこともあり、子どもは秋にお祭りに行けたことが楽しかったようです。
夜なので、家族連れや、会社帰りの感じの人など、たくさんの人で賑わっていました。
とはいえ、大國魂神社は広い神社なので、少なくとも私が行ったときは「人混みで歩けない」といったようにはならずにお祭りを楽しめました。