パグ江通信 ~フリーランスワーママの雑記ブログ~

東京郊外に在住。2人の息子(高校生と小学生)がいる40代半ばのフリーランスのワーママ。日々のことや、購入したもの、TOEIC学習、ベランダ菜園のことなどを綴っています。大学卒業後、出版社へ入社(1社目)→出版社へ転職(2社目)→2011年の秋にフリーランスのライターに。

「ドライアイスで渋抜き」した渋柿を初めて食べました。

JR八王子駅構内(2階・改札外)に山梨・多摩地域の旬の農産物や地酒、ワイン、スイーツ、加工品などを販売している「やまたまや」というアンテナショップ的なお店があります。

 

先日、お店をのぞいてみたら、山梨県南アルプス市産の「勝平柿」という渋柿を、ドライアイスで渋抜きした柿が店頭に並んでいました。

渋柿の渋を抜く方法というと、「焼酎で抜く」という方法しか知りませんでした。

ドライアイスで渋抜きした柿は、8個も入って324円(税込み)とお買い得!

せっかくなので2~3袋くらい買いたかったのですが、ほかにも荷物があり1袋買いました。

f:id:pague:20181111151334j:plain

 

切ってみると、種なしの柿です。

f:id:pague:20181111151404j:plain

 

 食べてみた感想は・・・

f:id:pague:20181111151429j:plain

「あま~~~~~~い!!!」

「おいしーーーい!!!」

に尽きます。

 

渋を抜いた渋柿は、甘柿よりも甘いといわれているように、今シーズン食べた柿のなかで、一番甘かったです。

甘柿(渋を抜く必要のないもともと甘い品種の柿)以上に甘く、柿まるまる1個が、まんべんなく甘さが詰まっていました。