パグ江通信 ~フリーランスワーママの雑記ブログ~

東京郊外に在住。2人の息子(高校生と小学生)がいる40代半ばのフリーランスのワーママ。日々のことや、購入したもの、TOEIC学習、ベランダ菜園のことなどを綴っています。大学卒業後、出版社へ入社(1社目)→出版社へ転職(2社目)→2011年の秋にフリーランスのライターに。

根菜を積極的にとれるように「きんぴらの作り置き」をしています。

先日、スーパーの野菜コーナーでカットしてあるニンジンとゴボウがパックになった「きんぴらゴボウ用のカット野菜」を買いました。

久しぶりにきんぴらゴボウをつくってみたところ、おいしかったので、ほかの野菜でも、きんぴらづくりをしています。

 

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「レンコンのきんぴら」です。

 

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「サツマイモのきんぴら」です。

 

新型コロナウイルス感染症の影響で、できるだけ外食を控え、ほぼ自炊にするようにしてから1年以上が過ぎました。

夫、食べ盛りの男児2人、私、と家族4人分の食事を毎食用意するのは、なかなか大変です。

 

自炊疲れがたまっているときは、コンビニやスーパーのお総菜、テイクアウトに頼るときもありますが、それでもコロナ以前に比べると、自炊の度合いは圧倒的に高まっています。

なので、自炊疲れの日の夕食のおかずは、火を使わずに「切るだけ」「お皿に盛るだけ」で用意ができるものを中心にすることも少なくありません。

例えば、「アボカドとトマトのサラダ」と「お刺身」といった具合です。

 

火を使わずに用意できるおかずは、用意がラクなんですが、根菜をとることがつい減りがちです。

根菜をとるには、煮物が手っ取り早いのですが、煮物は作るのに、まあまあの手間がかかります。

きんぴらも、野菜を切ったり、炒めたりと、多少の手間はかかりますが、10分程度でできるので、作り置きをしておくと、朝ご飯や夕ご飯の副菜にもってこいです。