先日、スーパーの野菜コーナーでカットしてあるニンジンとゴボウがパックになった「きんぴらゴボウ用のカット野菜」を買いました。
久しぶりにきんぴらゴボウをつくってみたところ、おいしかったので、ほかの野菜でも、きんぴらづくりをしています。
「レンコンのきんぴら」です。
「サツマイモのきんぴら」です。
新型コロナウイルス感染症の影響で、できるだけ外食を控え、ほぼ自炊にするようにしてから1年以上が過ぎました。
夫、食べ盛りの男児2人、私、と家族4人分の食事を毎食用意するのは、なかなか大変です。
自炊疲れがたまっているときは、コンビニやスーパーのお総菜、テイクアウトに頼るときもありますが、それでもコロナ以前に比べると、自炊の度合いは圧倒的に高まっています。
なので、自炊疲れの日の夕食のおかずは、火を使わずに「切るだけ」「お皿に盛るだけ」で用意ができるものを中心にすることも少なくありません。
例えば、「アボカドとトマトのサラダ」と「お刺身」といった具合です。
火を使わずに用意できるおかずは、用意がラクなんですが、根菜をとることがつい減りがちです。
根菜をとるには、煮物が手っ取り早いのですが、煮物は作るのに、まあまあの手間がかかります。
きんぴらも、野菜を切ったり、炒めたりと、多少の手間はかかりますが、10分程度でできるので、作り置きをしておくと、朝ご飯や夕ご飯の副菜にもってこいです。