だんだんと、日中、暖かい日が増えてきて、長袖では汗ばみ、半袖でちょうどいいくらの日もあります。
暖かくなってくると、喉が渇くことも増えてきます。
出先で、喉が渇いたとき、水分補給に、麦茶や緑茶、ほうじ茶とか味の付いたペットボトルの飲み物を買うことが多いですが、水が飲みたい場合があります。
ただ、ペットボトルの水を自動販売機やコンビニで、買うのって、なんかもったいない気がして、ためらうことがあります。
ペットボトルの水を購入した場合は、出先で飲みきれず余った場合、家でも結局飲まずに、処分してしまうことが少なくありません
(ペットボトルの麦茶やお茶類は、余った場合でも、家で飲み切ることが多いです。)
そこで、最近は、外出するときにBRITA(ブリタ)の浄水フィルター付きボトル「fill&go Active(フィル アンド ゴー アクティブ)」を使っています。
ボトルに水道水を入れれば、飲むときにボトルの水が浄水フィルターを通過することで、ろ過した水を飲むことができます。
「fill&go Active」の浄水フィルターが除去する不純物は、水道水に含まれる遊離残留塩素、総トリハロメタン、2-MIB(かび臭)、CAT、テトラクロロエチレン、トリクロロエチレン、ブロモジクロロメタン、ジブロモクロロメタン、ブロモホルムの9項目です。
私の場合は、自宅でこのボトルに水と氷を入れて、かばんに入れ、出先で喉が渇いたときに飲んでいます。
(氷は溶けてしまいますが、早いうちなら冷たい水を飲むことができます。)
この浄水フィルター付きボトルは、直接、口を付けて飲むことができますが、飲み口にかぶせているキャップがコップになります。
私の場合は、基本的にキャップをコップにして、水を注いで飲んでいます。
プラスチック製なので、水を入れても重さが気にならず、軽いところも気に入っています。
(保冷・保温できるステンレスボトルは、キンキンに冷えた飲み物を飲むことができますが、持ち歩くと重さがやや気になります。)
この浄水フィルター付きボトルに使用する水は、飲料可能な水道水であればよいので、例えば、給湯室がある会社勤めの人なら、会社にこの浄水ポットを置いておけば、オフィスで手軽に浄水された水を飲むことができます。
浄水フィルターのカートリッジは、こんな感じです。
カートリッジ1個で、水150リットルをろ過でき、4週間に1回交換です。
カートリッジと飲み口をセットすると、こんな感じになります。
(↓セット前)
(↓セット完了)
「fill&go Active」の色は、私が購入したパープルのほか、ライム、ブルー、ピンクがあります。
(↓ こちらは、「日本仕様・日本正規品」で、「ボトルカバー無し」のタイプです。)
ボトルカバーが付属のタイプもあれば、ボトルカバーが無しのタイプもあります。
また、「日本仕様・日本正規品」もあれば、「並行輸入品」もあります。