6月18日に大阪府北部で震度6弱を観測した地震の発生を受けて、わが家の防災用品や水・食料の備蓄などを、いま一度見直しています。
夜間や明け方といった就寝中に地震が起こったとき、ガラスが割れたりして床が足の踏み場がない場合でも室内を歩けるように、寝室にスリッパなどの履物を用意しておくことが大切と聞きました。
これは、よく言われていることですが、用意していないままだったので、しまむらで子どもたちと夫のスリッパを買ってきました。
(わが家では、不用意な転倒予防のため、トイレ以外ではスリッパを使用していません。)
私のスリッパは、以前に買い置きしておいた携帯用のパンプスがあったので、それを置いておくことにしました。
スリッパは、懐中電灯などといっしょに、寝室ですぐに取り出せるところに置いています。