今朝、大阪で震度6弱の地震が発生し、徐々に被害状況が明らかになってきており、非常に心配です。
私の本業はフリーランスのライターで、取材や打ち合わせなどで移動することが少なくありません。
可能な範囲は自転車で移動していますが、都心に出るなど電車での移動があるときは、防災用品をポーチにまとめたものを、バッグに入れています。
透明のポーチの中に、14個のものを入れています。
・スマホを充電するためのモバイルバッテリー(Amazonで購入)
・スマホとモバイルバッテリーをつなぐケーブル(家電量販店で購入)
・ACアダプター(家電量販店で購入)
・小型の懐中電灯(ニトリで購入)
・LEDヘッドライト(Amazonで購入)
・懐中電灯やLEDライト用の予備の単3乾電池
・携帯用のトイレ(100円ショップで購入)
・非常食(ソイジョイ)
・手ぬぐい(ケガをしたときの三角巾代わりにもなるので)
・使い捨てマスク
・レインコート(100円ショップで購入)
・使い捨てカイロ(貼らないタイプ)
・ボールペン
・メモ用の紙
防災用品を入れたポーチの重さを測ってみたところ、711gでした。
タブレット1台分と同じくらいか、やや重いというところです。
懐中電灯やヘッドライト、モバイルバッテリーは、より軽いタイプものが発売されているので、防災用品の重量を軽くしたい場合は、軽量のものを選んだほうがよさそうです。
(軽量化をはかっているタイプのものは、値段が若干高い印象なので、私は、あまり重さにはこだわらずに揃えました。)
夏以外は、このほかに、防寒用にアルミの簡易ブランケットも入れています。
防災用品は、季節によって必要なものが多少異なるので、追加したほうがよいものがないかどうか、定期的に見直しが必要ですね。
夏場は日よけに折り畳みの日傘を使うことがありますが、両手があくように、日よけ用には帽子を入れておくようにしたいと思います。
ポーチは、100円ショップで購入したものです。
以前は、中身が見えない布のポーチに入れていましたが、濡れてしまうのを防ぐためや、中身が見えたほうが、何がどこに入っているか、わかりやすいので、ビニール製の透明のものにしています。
バッグは、普段から両手があくように、リュック、または、A4サイズのものが入る斜めがけのショルダーバッグを使っています。
リュックやショルダーバッグは、ビジネスの場でもそれほど違和感がないよう、黒やネイビー、ベージュなどの無地のものを使用しています。
靴は、ヒールが高いものは、普段から避けるようにしています。
夏でも、電車を使うときはサンダルは避けて、スリッポンタイプの靴やヒールの低いパンプスにしています。
ポーチに入れている防災用品のほかにも、非常用に必要なものとして、
・メガネ(普段はコンタクトなので)
・ペットボトルの水かお茶
・キャンディーやガム
なども入れています。
Amazonで購入したモバイルバッテリーは、こちらのものです。
KYOKA モバイルバッテリー 11200mAh 大容量 急速充電器 薄型 LEDライト付き 防災グッズ iPhone / iPad / Android各種他対応
- 出版社/メーカー: KYOKA
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
Amazonで購入したヘッドライトは、こちらのものです。
GENTOS(ジェントス) LED ヘッドライト 【2017年モデル/明るさ95ルーメン/実用点灯7.5時間/防滴】 CP-095D ANSI規格準拠
- 出版社/メーカー: GENTOS(ジェントス)
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
ヘッドライトは、明るさや、重さ、必要な電池の種類・数など、さまざまな種類のものが出ているので、ご自分の使い勝手に合ったものを吟味することをおすすめします。