パグ江通信 ~フリーランスワーママの雑記ブログ~

東京郊外に在住。2人の息子(高校生と小学生)がいる40代半ばのフリーランスのワーママ。日々のことや、購入したもの、TOEIC学習、ベランダ菜園のことなどを綴っています。大学卒業後、出版社へ入社(1社目)→出版社へ転職(2社目)→2011年の秋にフリーランスのライターに。

フリーランスのライターが非常用に持ち歩いている14個のもの。

今朝、大阪で震度6弱地震が発生し、徐々に被害状況が明らかになってきており、非常に心配です。

 

 

私の本業はフリーランスのライターで、取材や打ち合わせなどで移動することが少なくありません。

可能な範囲は自転車で移動していますが、都心に出るなど電車での移動があるときは、防災用品をポーチにまとめたものを、バッグに入れています。

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透明のポーチの中に、14個のものを入れています。

スマホを充電するためのモバイルバッテリー(Amazonで購入)

スマホとモバイルバッテリーをつなぐケーブル(家電量販店で購入)

・ACアダプター(家電量販店で購入)

・小型の懐中電灯(ニトリで購入)

・LEDヘッドライト(Amazonで購入)

・懐中電灯やLEDライト用の予備の単3乾電池

・携帯用のトイレ(100円ショップで購入)

・非常食(ソイジョイ

・手ぬぐい(ケガをしたときの三角巾代わりにもなるので)

・使い捨てマスク

・レインコート(100円ショップで購入)

・使い捨てカイロ(貼らないタイプ)

・ボールペン

・メモ用の紙

 

防災用品を入れたポーチの重さを測ってみたところ、711gでした。

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タブレット1台分と同じくらいか、やや重いというところです。

懐中電灯やヘッドライト、モバイルバッテリーは、より軽いタイプものが発売されているので、防災用品の重量を軽くしたい場合は、軽量のものを選んだほうがよさそうです。

(軽量化をはかっているタイプのものは、値段が若干高い印象なので、私は、あまり重さにはこだわらずに揃えました。)

 

夏以外は、このほかに、防寒用にアルミの簡易ブランケットも入れています。

防災用品は、季節によって必要なものが多少異なるので、追加したほうがよいものがないかどうか、定期的に見直しが必要ですね。

夏場は日よけに折り畳みの日傘を使うことがありますが、両手があくように、日よけ用には帽子を入れておくようにしたいと思います。

 

ポーチは、100円ショップで購入したものです。

以前は、中身が見えない布のポーチに入れていましたが、濡れてしまうのを防ぐためや、中身が見えたほうが、何がどこに入っているか、わかりやすいので、ビニール製の透明のものにしています。

 

バッグは、普段から両手があくように、リュック、または、A4サイズのものが入る斜めがけのショルダーバッグを使っています。

リュックやショルダーバッグは、ビジネスの場でもそれほど違和感がないよう、黒やネイビー、ベージュなどの無地のものを使用しています。

 

靴は、ヒールが高いものは、普段から避けるようにしています。

夏でも、電車を使うときはサンダルは避けて、スリッポンタイプの靴やヒールの低いパンプスにしています。

 

ポーチに入れている防災用品のほかにも、非常用に必要なものとして、

・メガネ(普段はコンタクトなので)

・ペットボトルの水かお茶

・キャンディーやガム

なども入れています。

 

 Amazonで購入したモバイルバッテリーは、こちらのものです。

 

Amazonで購入したヘッドライトは、こちらのものです。

ヘッドライトは、明るさや、重さ、必要な電池の種類・数など、さまざまな種類のものが出ているので、ご自分の使い勝手に合ったものを吟味することをおすすめします。