パグ江通信 ~フリーランスワーママの雑記ブログ~

東京郊外に在住。2人の息子(高校生と小学生)がいる40代半ばのフリーランスのワーママ。日々のことや、購入したもの、TOEIC学習、ベランダ菜園のことなどを綴っています。大学卒業後、出版社へ入社(1社目)→出版社へ転職(2社目)→2011年の秋にフリーランスのライターに。

牛乳石鹸の「赤箱」を買いました。「牛乳石鹸はよい石鹸だな~」としみじみ。

わが家は、子どもたちが使いやすいように

●ハンドソープ

●シャンプー

●ボディソープ

は、泡で出るタイプのものを使っています。

 

液体タイプのものだと、子どもがポンプをたくさん押して、どばーーーーっと出してしまって、洗い流すのにひと苦労をしたことが多々あります。

泡タイプのもののほうが、たくさん出してしまった場合でも、洗い流しやすいのです。

 

ただ、ボディソープに関しては、泡タイプであろうと、液体タイプであろうと、浴室にボディソープだけだと、夫からクレームがきます。

 

夫いわく、

「石鹸じゃないと、肌が荒れる」

ということらしいです。

 

夫以外にも、土日に仕事が入ったときに、子どもたちの世話で来て泊まってもらう私の父・母(子どもたちの祖父母)も、石鹸の愛用者です。

 

私の父・母に

「ボディソープを使って」

と私が言っても、

「(ボディソープを)使ったことがないから、使えない」

というわけのわからない理由で、一向に使おうとしないみたいで…

 

石鹸愛用者の強い意志を尊重し、私も石鹸を常に置いておくようにはしています。

 

ただね、うっかり切らしてしまうこともあります。

この「うっかり」というのは、家に石鹸の在庫はあるのに(洗面台の下の棚の中)、面倒で私が出さないことを言います。

 ここのところ、洗面所の奥にしまっておいた、以前にセブ島に行った際のドラッグストアで買ったパパイヤなどの石鹸を使っていました。

よい香りがして、私も時々使っていましたが、在庫していたセブ島石鹸がなくなってしまったので、そのまま放置。

しばらく、夫も何も言ってこないので、おとなしくボディソープを使っていると思っていたら、ついにしびれを切らしたようで夫からのクレームです。

 

「石鹸じゃないと、肌が荒れるから、石鹸を切らさないでくれ」

と。

 私のほうも、

「ボディソープも、肌に悪いわけじゃないし、たいして変わらない」

と説得しましたが、夫の石鹸愛は変わらないようで、近いうちに石鹸を買っておくということを伝えました。

 

そんなタイミングで、ちょうど、生協(宅配)のカタログを見ていたら、ありました。

牛乳石鹸 赤箱 6個入り」で378円(税込み)。

カウブランド赤箱 100g×6個入

カウブランド赤箱 100g×6個入

 

 

 我が家の泡タイプのボディソープは、

牛乳石鹸の「無添加泡のボディソープ」

です。

カウブランド 無添加泡のボディソープ ポンプ付 550mL

カウブランド 無添加泡のボディソープ ポンプ付 550mL

 

 

牛乳石鹸共進社株式会社ホームページより「無添加泡のボディソープ」商品ページ

http://www.cow-mutenka-body.jp/lineup/awa-bodysoap/

 

 私が使っているシャンプーは、いろいろなメーカーの商品を使った結果、いま現在は、

牛乳石鹸の「無添加シャンプー さらさら」

です。 

カウブランド 無添加シャンプー さらさら ポンプ付 500ml

カウブランド 無添加シャンプー さらさら ポンプ付 500ml

 

 

牛乳石鹸共進社株式会社ホームページより「無添加シャンプー さらさら」商品ページ

http://www.cow-mutenka-body.jp/lineup/shampoo-smoothness/

 

※冬場で頭皮が乾燥して、ふけ・かゆみが気になるときは、

ロート製薬の「メディクイックH 頭皮のメディカル」

を使っています。

pague.hatenablog.com

 

 生協のカタログに出ていた「牛乳石鹸 赤箱 6個入り」で378円(税込み)だと、石鹸1個あたり63円(税込み)です。

 

昔、子どものころ、実家で使っていた石鹸は、「牛乳石鹸」でした。

懐かしさと、コスパの良さで、「牛乳石鹸 赤箱 6個入り」で378円(税込み)、買いました。

 

今回、知ったことが、牛乳石鹸には「赤箱」と「青箱」があるということでした。

私の実家で使っていたのは、牛乳石鹸の「青箱」だったので、「赤箱」の存在自体を知りませんでした。

牛乳石鹸のホームページを見ると、

青箱は「洗いあがりが、さっぱり」

赤箱は「洗いあがりが、しっとり」

ということでした。

 

牛乳石鹸共進社株式会社ホームページより「青箱」商品ページ

https://www.cow-soap.co.jp/products/brand/aobako/

 

牛乳石鹸共進社株式会社ホームページより「赤箱」商品ページ

https://www.cow-soap.co.jp/akabako-digest/#akabako125-point

 

生協で届いたのが、こちらです。

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箱を開けて、石鹸を取り出すと、当たり前ですが、せっけんのいい香りが広がります。

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赤箱の香りは「やさしいローズ調の花の香り」です。

青箱の香りは「さわやかなジャスミン調の花の香り」ということです。

香りに違いがあるものの、石鹸を箱から取り出したときは、子どもの頃に使っていた石鹸の香りがよみがえりました。

 

私はお風呂場に置いてある泡タイプのボディソープを使うことがほとんどでしたが、牛乳石鹸の赤箱を買ってからは、すっかりとりこになっています。

子どもの頃、ボディソープなんていう洒落たもの、少なくとも我が家には、なかったもんな~~~

ドラッグストアの売り場でも、すっかりボディソープが幅を利かせていますが、石鹸もまだまだイケています。

 

ちなみにですが、CMで、昔よく聞いた「牛乳石鹸のうた」は、なんと3番まであるということでした。

「ぎゅうにゅう~せっけん よいせっけん」

の部分しか、記憶していませんでしたが、牛乳石鹸共進社株式会社ホームページで、CMソングを聞くことができます。

牛乳石鹸共進社株式会社ホームページより「牛乳石鹸のうた」のページ

https://www.cow-soap.co.jp/event/museum/

 

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